ゲーデル,エッシャー,バッハ―あるいは不思議の環

出典: 涼ペディア

書籍名

ゲーデル,エッシャー,バッハ―あるいは不思議の環は著者のダグラス・ホフスタッターが34歳のときに出版した科学書。

目次

内容

GEBの主要な論点

前書き p4

一言で言えば、GEBは、生命のない物質から生命のある存在がどのように生まれるかを述べようとするたいへん個人的な試みだ。自己とは何であり、石や水たまりのよう自己をもたないものからいかにして自己が生まれるのか。「私」とは何なのか。

記号から意味

前書き p7

「意味のない」記号のシステムの中に、世界で起こるさまざまな現象を正確に追跡する、あるいはそのパターンがあるとき、記号はその追跡あるいは鏡映によって、ある程度意味を与えられる。それどころか、そのような追跡あるいは鏡映が意味にほかならないのだ。追跡がどれほど複雑で信頼できるかによって、程度の異なる意味が生じる。


無矛盾性と完全性

p116

無矛盾性=どの定理も(ある想像可能な世界で)正しいと解釈できる場合。
完全性=(ある想像可能な世界で)正しく、しかもそのシステム内で「よい列」として表現できる文がすべて定理である場合。

関連

涼宮ハルヒの分裂

涼宮ハルヒの分裂内の本書に言及している一文

p11

なんか哲学者と画家と音楽家が環になっているとかいうようなタイトルのその本は、例によってコンクリートブロックみたいに分厚い。

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