ぼくの血となり肉となった五〇〇冊 そして血にも肉にもならなかった一〇〇冊

出典: 涼ペディア

書籍名


IO比(インプットとアウトプットの比率)

p8

いいものを書くためには、IO比(インプットとアウトプットの比率)を一00対一くらいに保つ必要がある。つまり、一冊の本を書くためには、百冊本を読めということだ。

リアルな世界の極限

p64

リアルな世界を取材して書くという仕事をつづけていると、取材がどんどん深まるにつれて、前にはとても見えなかったすごい世界が見えてきます。リアルな世界の極限部分は、あらゆる意味において通常の人間の想像力をはるかにこえたところにあります。

ウィトゲンシュタインと現代哲学

p78

「ウィトゲンシュタインにひかれて、私はそれまで見向きもしなかった現代哲学の講義を聞くようになった。そしてみるみるそれまでまったく知らなかった新しい広大な知的世界へとひきずりこまれていった。ウィトゲンシュタインを理解するためには、記号論理学の知識が必要である。記号論理学を学ぶことは、一方では論理学全体の学習に導き、他方では、数学基礎論から集合論を経て、現代数学の世界に足を踏み入れていくきっかけになった。そして、ウィトゲンシュタインを経ることによって、現代哲学のもっとも活動的な二側面である、科学哲学と言語哲学に興味をひかれていった。科学哲学を通しては、自然哲学の諸分野の最先端が視野の中に入ってきた。」

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